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お引っ越しマニュアル
そんなときはこのお引っ越しマニュアルでお部屋探の手順を再確認!契約時の初期費用、賃貸物件の情報収集、下見の際のポイントなど、お部屋探しに関するお役立ち情報が満載。失敗しないお部屋探しをするなら必見です!
引越しの費用は物件によって異なりますが、総額で「家賃の7ヶ月分」をひとつの目安と考えます。ここでいう「6ヶ月」は、敷2・礼2・手数料1・前家賃1(単位:月)のことを意味します。
初期費用として42万円が必要になるということです。
ただし、実際にはこの他に引越費用や火災保険料などが加わったり、逆に敷金・礼金0ヶ月の物件も増えてきていますのでその分費用が抑えられたりと、多少の金額のずれも想定して予算を考えておきましょう。
月々に支払っていく家賃については、月収に占める家賃の割合が、理想は2.5割、現実には3割が目安です。
予算が絞れたら、家賃・立地条件・間取り・設備等でご希望の条件を決定します。ただし、希望する条件が多ければ必然的に家賃も高くなります。
住みたい街の家賃相場を調べてみると参考になります。自分が何を優先させたいのか、条件に優先順位をて整理しておくと物件選びがスムーズになります。
希望条件が決まったら、いよいよお部屋探しのスタートです。
不動産の世界は移り変わりが激しく、ようやく探し当てたお部屋を不動産会社に問い合わせたらすでに他の人の入居が決まってしまっていた、などという場合もあります。引っ越しの盛んな時期(1〜3月)はとにかく、空き部屋がどんどんなくなってしまうので、早めの情報収集と情報量が上手なお部屋探しの決め手となります。
物件検索:物件検索ページ 検索依頼:こちらのメールフォームから お電話でのお問い合せ:03-6260-6573 |
希望のお部屋が見つかったら、実際にお部屋の下見をしていただきます。時間をかけてしっかりチェックする事が大切です。
また、そのお部屋の収納量などもチェックしてみると入居後に新たに家具を買わなくてはいけない、荷物が収納できなかったという失敗がなくなります。
借りるお部屋が決まったら、入居の申し込みをします。入居申込書へ必要事項の記入をし、申込書の内容を元に、入居の審査・大家さんの承諾が行われます。 入居の審査・大家さん承諾には、大体2、3日程度かかります。大家さんの承諾とは「この人にならお部屋を貸してもいいですよ」とOKをもらうことです。
契約に必要な書類やお金を渡すのが通常の流れですが、現在の住まいとは遠い地域にお部屋を借りる場合などは1日で済ませたいもの。そのために、必要な書類は前もって一式揃えておきましょう。
ただし、契約当日は、重要事項の説明を受けます。重要事項の説明とはお部屋の詳細、契約内容についての説明です。少しでも疑問に思っていることは質問し、その場で説明を受けるようにします。
契約書類の内容を確認のうえ、必要事項を記入し、契約書類(と重要事項説明書)に捺印を行います。
期日までに契約金の支払を行い契約書類に不備がなければ契約完了です!
契約時に必要なもの
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※提示する必要書類の種類は、必ず上記のもの全てが必要という事ではなく、物件及び管理会社・取扱業者によって異なります。
連帯保証人とは、万が一契約者が、支払いが出来なくなった場合などに本人に代わって支払義務が発生します。それでは、連帯保証人は誰にお願いするとよいのでしょう?一番身近で、お願いしやすい親(保護者)がまずうかびますが、親が遠方に住んでいる場合などはいちいち書類を郵送でやりとりをするなど、手間がかかるのと同時に契約に間に合わなくなるなどの心配も。近くの親戚、会社の上司などにお願いしても大丈夫。いずれにしても、書類の用意を早目にお願いするなど、契約の数日前には全て揃っている状態にしておくことが必要です。